こんばんは
そしてご無沙汰しております、coroconiの笑い味です
本日は、coroconiが追うサブテーマ 「Little XXX」 で綴ります。
Little XXX とは、5月の PHOTO! FUN! ZINE! で展示した zineのテーマであり
日本にいながら体感できる異国の文化を追うという
アメリカやシンガポールなど世界各地にある 「Little Italy」 「Little Tokyo」 なんかの
外国人街にヒントを得ているものであります。
5月は異国の中でも特にアジア地域に焦点を当て
「Little Asia - South, North, East & West」
東アジア(日本)、西アジア(中東)、南アジア(インドネパール)、北アジア(ロシア)
の4冊を作成していました。→詳しくは以前の記事へ
というわけで、今後も継続的に日本にある異国文化を追ってはこの場で発表していきたいと思うております。
と前置きが長くなりましたが、過ぎし9月9日、地下鉄で目にした広告で知り
代々木公園で開催された スリランカフェスティバル2012 に行ってきました! (9月8日~9日 2日間 開催)
ポップなデザインにワクワクする入口
大使館を始め教育機関、銀行、などあらゆるスリランカ関連団体(およそ100程)がブースを出展
↑ こちらはスリランカ航空、サリー着用の女性多し!
観光局や寺院もたくさん出展していて、こんなものも ↓
シンハラ文字で写経なんて素敵だなぁ
その他観光地や自然、仏像の写真やパンフレットもたくさん展示・配布され
スパのブースもたくさんあり、施術コーナーもあり
飲食店(紅茶専門店含む)も30軒以上出展されてました!
笑い味はスリランカカレー(ココナッツ風味)とヌードル、サモサをオーダー
↑ さすがセイロンティーの国だけあって所狭しと紅茶が売られていて、ストレートとミルクティーも飲みました
食べ物だけだとこんな感じ ↓
カレーは見た感じ通りの味で、辛さは余り無く甘いジャガイモ、コーンのココナッツ風味カレー
ヌードルは、ちくわの薄切りのような物がたくさん入っていて、麺は日本のきしめんや
ベトナムのフォー、タイのパッタイに近くさらに潰したような感じ。
変わった食べ物でしたが、美味でした^^
特に一番好きだったのは、これ
↑ サモサ!
アオトウガラシの餡が入った餃子風揚げ物(ラビオリ)。とにかく辛い! でもこれ絶対ビールに合うだろうなぁ~
昨年インドに行った時にも食べましたが、スリランカ・インド共通なのかな。
wikiってみると、インド料理で、起源はペルシャとか。。 いやぁ食って深い。
wikiでこんなホームページも見つけました。
サモサ関連の歴史(Samosa Connection)
(サモサ関連の歴史でHPできるってすごいな・・笑 しかも日本のwikiに貼ってあるのに英語かい)
「スリランカ料理」って、なかなか食べる機会が無いけれどこのイベントでかなりの数の飲食店が近郊にもあることがわかりました。
そしてそして、中央ステージでは2日間かけてタイムスケジュールに沿ったイベントがあり
ちょうどカレーを食べる時 チャンナウプリ舞踊団 の古典舞踊ワークショップがあっていました。
みなさん美しい!体柔らかい!しなやか!くびれすごい! と、単純な表現ですがとにかく魅せられました
客席も大入り満員でした。
南の国のように暑い日差しの下、スリランカカレーを食しながら氷で冷えたアイスティーを飲み
周囲の5割程いたスリランカ系の方々に囲まれながら、舞踊を鑑賞する・・・
一瞬自分は異国にいるのかと錯覚するような不思議な時間で、楽しめました。
さらにほほえましかったのが、豪華景品抽選会のMCが、ウィッキーさんだったこと
久しぶりにお見かけ(て言ってもTVでしか観た事ないけど) しましたが
変わらないお元気そうなお姿で、ユーモアたっぷりに会場を沸かせてくれていました
景品が本当に豪華で、スリランカ行き往復航空券、ホテル一週間滞在
はたまた宝石類なども!!!さ・・さすが宝石の国・・・・
スリランカには、友達が住んでいて、敬虔な仏教徒が多いことでも勝手に親近感を持っていて
笑い味がzine南アジア編でぜひ追いたかった国でしたが
zineではネタを集められず、以来気になっていました。
スリランカ観光促進局によると、スリランカは8つの世界遺産を有し
「2012年に訪れるべき観光地として、世界の上位5位」 (by CONDE NAST TRAVELER MAGAZINE) なんだとか。
民族間の紛争、動乱のイメージも少なからずありますが、
仏教遺跡、アーユルヴェーダ、宝石、紅茶 など魅力たくさんのこの島は 「奇跡の島」 と謳われています。
いつかいってみたいなぁ~
そのいつかがくる日まで、都内でいけるスリランカ料理やスリランカ文化を体験できる場所を
ひきつづき追っていきたい思います^^
みなさんも、きになる国のイベントなどぜひ探してみてください
手軽に Little XXX を体感できるのでおすすめです
笑い味
そしてご無沙汰しております、coroconiの笑い味です
本日は、coroconiが追うサブテーマ 「Little XXX」 で綴ります。
Little XXX とは、5月の PHOTO! FUN! ZINE! で展示した zineのテーマであり
日本にいながら体感できる異国の文化を追うという
アメリカやシンガポールなど世界各地にある 「Little Italy」 「Little Tokyo」 なんかの
外国人街にヒントを得ているものであります。
5月は異国の中でも特にアジア地域に焦点を当て
「Little Asia - South, North, East & West」
東アジア(日本)、西アジア(中東)、南アジア(インドネパール)、北アジア(ロシア)
の4冊を作成していました。→詳しくは以前の記事へ
というわけで、今後も継続的に日本にある異国文化を追ってはこの場で発表していきたいと思うております。
と前置きが長くなりましたが、過ぎし9月9日、地下鉄で目にした広告で知り
代々木公園で開催された スリランカフェスティバル2012 に行ってきました! (9月8日~9日 2日間 開催)
ポップなデザインにワクワクする入口
大使館を始め教育機関、銀行、などあらゆるスリランカ関連団体(およそ100程)がブースを出展
↑ こちらはスリランカ航空、サリー着用の女性多し!
観光局や寺院もたくさん出展していて、こんなものも ↓
シンハラ文字で写経なんて素敵だなぁ
その他観光地や自然、仏像の写真やパンフレットもたくさん展示・配布され
スパのブースもたくさんあり、施術コーナーもあり
飲食店(紅茶専門店含む)も30軒以上出展されてました!
笑い味はスリランカカレー(ココナッツ風味)とヌードル、サモサをオーダー
↑ さすがセイロンティーの国だけあって所狭しと紅茶が売られていて、ストレートとミルクティーも飲みました
食べ物だけだとこんな感じ ↓
カレーは見た感じ通りの味で、辛さは余り無く甘いジャガイモ、コーンのココナッツ風味カレー
ヌードルは、ちくわの薄切りのような物がたくさん入っていて、麺は日本のきしめんや
ベトナムのフォー、タイのパッタイに近くさらに潰したような感じ。
変わった食べ物でしたが、美味でした^^
特に一番好きだったのは、これ
↑ サモサ!
アオトウガラシの餡が入った餃子風揚げ物(ラビオリ)。とにかく辛い! でもこれ絶対ビールに合うだろうなぁ~
昨年インドに行った時にも食べましたが、スリランカ・インド共通なのかな。
wikiってみると、インド料理で、起源はペルシャとか。。 いやぁ食って深い。
wikiでこんなホームページも見つけました。
サモサ関連の歴史(Samosa Connection)
(サモサ関連の歴史でHPできるってすごいな・・笑 しかも日本のwikiに貼ってあるのに英語かい)
「スリランカ料理」って、なかなか食べる機会が無いけれどこのイベントでかなりの数の飲食店が近郊にもあることがわかりました。
そしてそして、中央ステージでは2日間かけてタイムスケジュールに沿ったイベントがあり
ちょうどカレーを食べる時 チャンナウプリ舞踊団 の古典舞踊ワークショップがあっていました。
みなさん美しい!体柔らかい!しなやか!くびれすごい! と、単純な表現ですがとにかく魅せられました
客席も大入り満員でした。
南の国のように暑い日差しの下、スリランカカレーを食しながら氷で冷えたアイスティーを飲み
周囲の5割程いたスリランカ系の方々に囲まれながら、舞踊を鑑賞する・・・
一瞬自分は異国にいるのかと錯覚するような不思議な時間で、楽しめました。
さらにほほえましかったのが、豪華景品抽選会のMCが、ウィッキーさんだったこと
久しぶりにお見かけ(て言ってもTVでしか観た事ないけど) しましたが
変わらないお元気そうなお姿で、ユーモアたっぷりに会場を沸かせてくれていました
景品が本当に豪華で、スリランカ行き往復航空券、ホテル一週間滞在
はたまた宝石類なども!!!さ・・さすが宝石の国・・・・
スリランカには、友達が住んでいて、敬虔な仏教徒が多いことでも勝手に親近感を持っていて
笑い味がzine南アジア編でぜひ追いたかった国でしたが
zineではネタを集められず、以来気になっていました。
スリランカ観光促進局によると、スリランカは8つの世界遺産を有し
「2012年に訪れるべき観光地として、世界の上位5位」 (by CONDE NAST TRAVELER MAGAZINE) なんだとか。
民族間の紛争、動乱のイメージも少なからずありますが、
仏教遺跡、アーユルヴェーダ、宝石、紅茶 など魅力たくさんのこの島は 「奇跡の島」 と謳われています。
いつかいってみたいなぁ~
そのいつかがくる日まで、都内でいけるスリランカ料理やスリランカ文化を体験できる場所を
ひきつづき追っていきたい思います^^
みなさんも、きになる国のイベントなどぜひ探してみてください
手軽に Little XXX を体感できるのでおすすめです
笑い味
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by coroconi
| 2012-09-30 01:18
| Little XXX